求められる歯科衛生士~痛くない歯科衛生士

Main 20190419
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歯科衛生士は、患者さんにとってどんなイメージか考えたことがありますか?
中には患者さんに指名される歯科衛生士もいますが、普通に業務を行っている歯科衛生士と何が違うのでしょう。おそらく患者さんに好かれる何かがあるに違いありません。
転職する際にこのような自分の持ち味となるなにかをアピールすることができれば、転職には有利になります。
歯科衛生業界に限らず、同業者の噂は良くも悪くも耳に入ってきます。歯科衛生士が転職したとき、患者さんも一緒に転院したという話も聞いたことがあります。
それくらい、歯科衛生士の存在は患者さんにとって大きいということを示しているのかもしれません。

患者さんに好かれる歯科衛生士とは


そこで、
患者さんに好かれる歯科衛生士=求められる歯科衛生士
についてお話しします。
患者さんに好かれる歯科衛生士が在籍しているということは、歯科医院にとって評価を高めるにはとても大きな要素です。それではどんな歯科衛生士が好かれるのか考えてみましょう。


・会話が楽しい、話しやすい
・指導の内容がわかりやすい
・話をしっかり聞いてくれる(前にした話を覚えていてくれる)
・検査や手技が痛くない
・こまめに声掛けをしてくれる
といったことがあります
このようなポイントを身に着けるためには、相手の様子をよく観察する力や柔軟性、適応力などが求められます。まさに歯科衛生士に必要な基本的なスキルですね。


面接ではどのようにアピールするか


前の職場で歯科衛生士として働く中で、自分なりに患者対応は気を配ってきたでしょう。医療機関で働くということは、患者さんとの繋がりは切っても切れません。ただでさえ、痛みや悩みなどを抱えた状態で来院しているため、精神的にも良い状態で来院する人はそれほど多くありません。でも、歯科衛生士も人間ですから、いつも神対応はできませんね。
それでも、面接ではこれまで培ってきたものをひとつでもアピールして印象アップを図りたいものです。でも、いざ面接でそれをアピールするのは難しいですね。例えば
・私はこんなに患者さんから褒められていました
・いつも患者さんから指名されることが多いでした
・私あてによく頂きものがありました
なんてことを面接で話すと、さすがに面接担当者から「自意識過剰なんじゃないか?」と思われてしまいそうです。
自己アピールは大切ですが、自慢話とは違います。
アピールの仕方によって印象ががらりと変わりますので、よく考えて言葉にすることが必要です。


面接では緊張してあまりうまく話すことはできないものですが、上手に説明できなかったとしても、真剣な姿勢や間違えても丁寧にかつ適切に対応するよう心がけていれば、必ず評価されるでしょう。こういったことは、日頃から心がけて努力していなければ、いざという時になかなか身に着けることはできません。

面接で上手にアピールするためのポイント


ここでのポイントは『言葉の選び方』です。
患者さんに好かれる歯科衛生士も、面接で成功する歯科衛生士も、言葉の選び方や使い方が上手い人が多いということです。
言葉は使い方によって、意味も受け取り方も変わります。同じことを伝えるにしても、ほんの少しの違いで随分印象が変わり、受け取る人の気持も変わります。
患者さんに好かれる歯科衛生士になるための話し方のポイントは
・ゆっくり話す
・柔らかい表情で話す
・わかりやすい表現で話す
・話し始まる前に2秒程度間を置く
といったことがあげられます。
よく『丁寧な言葉で話す』といったことも言われます。でも、必ずしもそうではありません。患者さんによっては、もっとフランクに話したい人もいます。ですから、患者さんの要望をくみ取って臨機応変に対応することが大切なのです。
面接でも患者対応でも、『聞く姿勢』を常に意識することが必要だといえるでしょう。

面接で自己アピールをする際には、
・患者さんとのコミュニケーションには最大限配慮していました
・患者さんの変化や不安に注意を払い、あれ?と思ったときは必ず声掛けをするようにしていました
・患者さんから聞いた情報は常にメモに残して次の時に役立てていました
といった具体的な内容を話すといいですね。そうすれば、面接担当者にもイメージが伝わりやすいですし、「この人は患者さんとの関係をうまく構築するスキルを持っているんだな」と良い印象を与えます。
採用する側としても、患者さん対応の上手な歯科衛生士は欲しい人材です。患者さんからの評価は歯科医院の評価に直結するからです。ですから、患者さんに好かれる魅力や人柄をはじめから備えている歯科衛生士だと判断されれば、採用決定に大きな後押しとなり得ます。

 

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